ベッカーの庭にあるコナラの木に,越冬明けのルリタテハが樹液を吸いにきていた(挿入画)。この蝶は敏捷な上,なかなか翅を開いてくれない。この日はたまたま春風の突風が吹き,それを避けるためデッキ下の煉瓦に翅を開いてへばりついていた。念願だった瑠璃色の表側を何枚も撮れた,ラッキー!