南へ渡去中のノビタキが河川敷のオギで休んでいた。左側の雄は冬羽に近くなってきて頭部の黒色が抜けつつあり,右側の雌に似てくる。数日間もたてば両者の違いは分からなくなり,もうここにはいないだろう。